虐待…虐待… 胸が苦しくなる

本当に近年、虐待のニュースが多くて嫌になるばかり。

悲しさと怒りと虚しさ…たくさんの感情でいっぱい。

自分より弱い立場の子を虐待する。本当に考えられない

昨日、スマホでニュースを見ていたら

飼い犬を虐待するニュースを目にして

「見るか、見ないか」本当に悩みました。

でも現実を知ることは必要だと思ったので見ました。

正直に見てられなかった、酷酷すぎる

いまこれを書いていても頭の中にその映像が残ってて

涙が止まらない。

飼い主が自分の愛犬を蹴っていて

レイちゃんは飼い主に「なんで？」と言っているようで…

だってワンちゃんは何も！何もしてない。悪いこともなにもしてない。

たとえ悪いことしてても蹴るなんて絶対に絶対に許されない

これがニュースになったのは１人の方がSNSで拡散してくれたから。

そして拡散で知った女性の方が保護をしてくれたみたいです。

この女性の行動力と拡散してくれた方がいなければ

ずっと蹴られたりしていたのかと思うと胸が苦しい

そのワンちゃんはレイちゃんという名前で１６才のラブラドール。

重度のぼうこう炎と足に傷もあるという。

飼い主はそれを「躾」という。

どこが？

蹴ることがなんの躾？

自分より弱い立場でましてや言葉を話せない。

１６年間どうやって育てられてきたんだろうか…

やっぱり涙が止まらない。

でも、こうやってブログでなにかを伝えることができれば。と思って書いています。

人間でもこんなにたくさんの虐待のニュースがある

それより弱い立場の動物はもっともっと多いはず。

この飼い主がもう２度と！２度と動物を飼うことがないようにして欲しい。

そして飼い主に重い罰を…。

ただ現在の日本では軽い罰しかない。杉本彩さんを中心として厳罰化をする為に署名を行っていて２月２０日までとのこと。

http://www.eva.or.jp>トップページ>レポート

私にも出来ることがある。微力ではあるかもしれないがやらない選択肢はない。

 わたしたちの声で助けられる命が増える。

よろしくお願い致します。